初夏に花を咲かせていた「ハマオモト」が実をつけ始めている。
ハマオモトの花は長く伸びた茎の上に咲くのだが、その位置で実をつけると、実が重く茎ごと倒れてしまう。そして倒れたまま熟し種となるのだ。
あっちこっちに倒れたハマオモトを見る事が出来るが、これがハマオモトの分布を広げる戦略で、ちょっとでも遠くに種を飛ばそうとしているのだ。
ハマオモトの種は海でも浮くので、運が良ければ海にまで転がり、さらに分布を広がられる。
八丈島で咲いているハマオモトも、かつては黒潮に乗って流れ着いたものなのどるなぁ。

