ルリホシスズメダイ(yg)

20051010-25-thumb

和名:瑠璃星雀鯛(るりほしすずめだい)
学名:Plectroglyphidodon lacrymatus
科:スズメダイ科
体長:5cm
撮影地:底土/水深 5m

南からの来訪者なのだが、黒潮が八丈島の北を流れ、真冬でも水温が厳しく下がらなければ、越冬する個体もある。
春になり、水温があがって頃、越冬した個体を見つけ「おぉ!がんばったね!」と感動する事もある。
でも、和名の由来の瑠璃色の星は小さい個体ほど綺麗に輝くんだよね。

ツバメウオ

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和名:燕魚(つばめうお)
学名:Platax teira
科:スダレダイ科
体長:40cm
撮影地:イデサリ/水深 7m

単体で見ても嬉しいが、ちょっと群れているとかなり嬉しいツバメウオ。
幼魚から群れた成魚までいるので、八丈島で繁殖しているのだろう。

ナンヨウツバメウオ(yg)

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和名:南洋燕魚(なんようつばめうお)
学名:Platax orbicularis
科:スダレダイ科
体長:5cm
撮影地:ナズマド/水深 1m

南からの季節来遊魚。
淀んだ場所で枯れ葉に擬態し、ゴミや枯れ葉に混ざって泳ぐわけでもなく、漂っている事が多い。
体色もまさに枯れ葉色で、絶対に魚には見えないのだ。

イソマグロ

20051004

和名:磯鮪(いそまぐろ)
学名:Gymnsarda unicolor
科:サバ科
体長:80cm
撮影地:ナズマド/水深 18m

イソンボという別名を持ち、外洋を回遊するマグロの仲間では最も磯の近くにいるので、イソマグロと和名が付いた。
流れがあるていどある時に群れをなしてやってくる事が多く、数が多ければ多いほど圧巻だ。
ダイビング中に出会うとちょっと嬉しい魚なのだが、食用としては、身がパサパサして評価は低い。

ツマジロオコゼ

20051004-21

和名:つまじろおこぜ
学名:Ablabys taenianotus
科:ハオコゼ科
体長:5cm
撮影地:旧八重根港/水深 7m

砂地のゴミや枯葉が溜まっているいるような場所で、一緒に揺られ身を隠しているツマジロオコゼ。
枯葉色で一見地味に見えるが、目の直前から始まる立派な背ビレが特徴である。
そしてほとんど泳ぐことなく、砂地の上を赤い目をして、あっちにいったり、こっちにいったりと千鳥足。
まるで酔っぱらいのようで、どーも共感がもててしまうのは私だけでないはず。
「つまじろ」とは端が白い事なのだが、

ツムブリ

20050929-25-thumb

和名:錘鰤(つむぶり)
学名:Elagatis bipinnulata
科:アジ科
体長:50cm
撮影地:ナズマド/水深 17m

水中で見ると体側に入ったラインが虹のように輝いて見え、とにかく良く泳ぐというか、走る事から、英名がRainbow runner(レインボウ ランナー) 。
一匹で見る事は少なく、常に数匹の群れで行動しているが、時には50匹近くの大群に出くわす事もある。
また、市場にはほとんど出回らないが、刺身で食べるとなかなか美味いのだ。

ハナゴイ♂

20050928-27-thumb

和名:花鯉(はなごい)
学名:Pseudanthias pascalus
科:ハタ科
体長:10cm
撮影地:ナズマド/水深 15m

オスが数匹のメスを囲いハレムを形成する。
そのハレムを遠目に見ると、青紫の輝きが素敵なのだが、実際にライトを当てて見ると赤紫が正しい体色だとわかる。
水中では赤い色が失われるというのが、わかる魚でもあるのだ。

モンガラカワハギ(yg)

20050927-24-thumb

和名:紋殻皮剥(もんがらかわはぎ)
学名:Balistoides conspicillum
八丈名:ブーブーメ
科:モンガラカワハギ科
体長:5cm
撮影地:ナズマド/水深 10m

幼少時代には全身にある「白い水玉模様がかわいい!」と評判のモンガラカワハギ。
伊豆半島付近だと、冬を越えられない死滅回遊魚になってしまうが、かつては南からやってきたにせよ、現在は真冬でも成魚を見る事が出来るので、八丈島で繁殖していると思われる。
フィッシュウオッチングでも人気の魚だ。

ミヤコキセンスズメダイ(yg)

20050922-23

和名:みやこきせんすずめだい
学名:Chrysiptera leucopoma
科:スズメダイ科
体長:2cm
撮影地:ナズマド/水深 4m

ナズマドのエントリーしてすぐにある岩で、ナガウニが掘った穴に隠れるようにしているミヤコキセンスズメダイ。
鼻先から目の上を通って背びれまで続く、メタリックなブルーのラインが一際輝いている。背びれがオレンジなの見逃せないぞ。
※下の岩にへばりついているのはホソウバウオです。

ネズスズメダイ(yg)

20050921-23

和名:ねずすずめだい
学名:Chrysiptera glauca
科:スズメダイ科
体長:2cm
撮影地:ナズマドのタイドプール/水深 10cm

タイドプール、それも手の届きそうな浅瀬にやってくる南からの季節来遊魚(死滅回遊魚)であるネズスズメダイ。
淡いブルーがまるで宝石のようにさえ感じられる。
9月から10月くらいで見られる期間限定の海水魚。
タイドプールで探してみよう!