島の電力供給の歴史

八丈島

大正13年 3月 :村営電気事業経営のため水利権許可申請書
および村営電気設計書を東京府に提出
昭和 2年 9月 :八丈島電気株式会社設立
大賀郷発電所(毛串山)運転開始(80KW,後に110KWに改造)
大賀郷村に水力発電による送電開始
昭和 3年    :三根発電所(鳴沢)にて三根村、樫立村、中之郷村にも送電開始
(20KW,後に70KWに改造)
昭和 9年 9月 :八丈島電燈会社により火力発電施設完成
昭和17年 1月    :八丈島電気株式会社から譲渡され、電気事業は島営となる
昭和17年12月 1日:島営電気事業は、配電統制により関東配電株式会社に統合される
昭和26年 5月 1日:東京電力へ移管(8時間送電)
昭和28年 2月20日:八丈島製氷株式会社から余剰電力を使用開始                            (通常30KW、乾期40KW)
昭和32年 8月13日:八丈島内燃力発電所運転開始
出力300KW(内燃力120KW,水力180KW)
昭和33年12月15日:24時間送電へ延長(電灯のみ)
昭和34年 7月31日:八丈島に初めて街灯がつく
(三根農業協同組合前~徳重医院間 47灯)
昭和35年 8月30日:東京電力株式会社銀座支社、八丈島事務所竣工
昭和47年 2月29日:八丈島沖地震んため、大賀郷、三根両発電所の水路設備破損被害
昭和47年 6月 5日:大賀郷,三根両発電所廃止
(水力発電 45年の幕を閉じる)
昭和59年 7月18日:東京電力技術研究所による全島対象とした地熱調査により地熱有望地              域として東山(三原山)南部地域を抽出
昭和61年 8月 1日:東山南部地域を対象とした地熱調査 (~昭和62年3月)
昭和63年       :
平成 元年 7月15日:
平成 4年10月30日:
平成 5年 3月    :
平成 5年 6月16日:
平成 6年 5月10日:
平成 6年11月    :
平成 7年 5月
平成 7年10月
平成 9年10月28日
平成10年 6月25日
平成11年 3月25日
平成12年 3月31日

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